集広舎の本

政治こそ最高の道徳たれ!──政治家としての天命

書名:政治こそ最高の道徳たれ!
副題:政治家としての天命
著者:原田義昭
発行:集広舎(2021年09月15日)
判型:四六判/並製/182ページ
価格:1,300円+税
ISBN:978-4-86735-011-9 C0095
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紹介

前環境大臣・原田義昭は主張する!
尖閣諸島に公務員の常駐を!
連日続く中国の尖閣諸島侵略、断じて叩き出さねばならない。待ったなしの主権侵害には毅然とした態度で対処しなければならない。知識と経験に裏付けされた強い信念を行動に変えてこそ政治家。原田義昭の憤怒の形相が垣間見える一書。

前書きなど

【本書「はじめに」より】
 私は今、人生の岐路にいる。国会議員として勤続二十五年の表彰も受けた。選挙を含む政治歴は三十年を超える。それでもなお私の国家へのミッション(天命)が終わることはない。日本は今、平和で極めて豊かな中にいるが、しかしそれがいつまでも続くわけでない、誰かが責任持って日本の将来を見届けなければならない。誰かがそれを本気で努めなければならない。国家や国民は、血と汗とで創るものであって、初めからそこにあるものではない。

著者プロフィール

原田義昭(ハラダ・ヨシアキ)
昭和十九年十月、福岡県生まれ。外務委員長、財務金融委員長、文部科学副大臣、厚生政務次官、自民党筆頭副幹事長、環境大臣、内閣特命担当大臣(原子力担当)などを歴任。現在、衆議院議員、弁護士。

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