集広舎の本

チベットの主張──チベットが中国の一部という歴史的根拠はない

書名:チベットの主張
副題:チベットが中国の一部という歴史的根拠はない
編著:チベット亡命政権
訳者:亀田浩史
監修:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
発行:集広舎
発行日:2020年7月6日
判型:A5判/並製/272ページ
価格:本体1818円+税
ISBN 978-4-904213-94-0 C0036

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紹介

終わりの見えない中国・チベット問題。
その始まりと現状、そして将来……

結局、チベットはどうしたいのか?
ダライ・ラマが提唱する『中道のアプローチ』とは?

チベット問題の全てがこの一冊に!!

目次

特別寄稿 / ジャーナリスト 櫻井よしこ
まえがき / チベット亡命政権 首相 ロブサン・センゲ
日本語版出版に寄せて / ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 代表 ルントック
第1章 燃えるチベット:チベットの焼身抗議
第2章 チベットの歴史
第3章 チベットの人権状況
第4章 チベットの文化的ジェノサイド
第5章 チベット高原の環境悪化
第6章 チベットの経済発展の本質
第7章 中国によるチベットの都市化
第8章 チベット仏教の輪廻転生への中国政府の干渉
第9章 中道のアプローチ:前へ進むための道
参考文献・資料集
訳者あとがき

版元から一言

新聞・TV・雑誌で活躍中のジャーナリスト
櫻井よしこ氏推薦!
チベットの明るい未来のために助力することは日本国と日本人の責任である

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